パソコン対応高精度レーザ加工機
L-502PCL
L-502PCL
特長
- リニアモータ駆動により高精度かつ滑らかな切断加工が可能
- レーザ発振器と加工ヘッド一体構造で、光路長が一定:
ワークサイズ内での加工のばらつきなく、安定した加工を実現 - 高剛性フレームは高い耐久性・安定性を持ち、産業用途・生産現場での信頼性向上
- レーザ発振器は、30/60/100Wを搭載可能
- 加工ワークサイズ:X480 × Y380mm
- 市販のWINDOWSパソコン・ソフトで加工データが簡単に作成可能
- レンズクリーニング等のメンテナンス性も充実
- オプションでカメラ補正機能を搭載可能:
材料のセット位置をCCDカメラで計測、X/Y及び回転を補正
NC制御高精度レーザ加工機
L-2010NC
L-2010NC
特長
- X-Y軸とも精密ボールネジ駆動を採用し、高い加工精度と滑らかな切断面を実現
- クリーンで安定した切断が可能な為、アクリルの厚物切断に最適
- 面精度・エッジ精度が優れており、レーザ発振器は1000Wを搭載:
アクリル25tの切断が可能 - 加工ワークサイズ:X2000 × Y1000mm
- Z軸のオートフォーカス機能で、材料の厚みムラや反りに関係なく安定した切断が可能
- X軸はテーブル移動、Y軸は加工ヘッド移動方式:
ワークサイズに対し光路長の変化が少なく、安定した加工が可能 - レンズクリーニング等のメンテナンス性も充実
三次元レーザ加工機
L-1203-5SD
L-1203-5SD
特長
- レーザ発振器を機械上部に配置、メカレイアウトを考慮し省スペース化を実現
- 加工テーブルは移動式:
スタートとともに本体内に移動・固定され、加工終了時に払い出し - レーザパワーと速度は任意に8段階の指定が可能:
材料の厚みの異なる部分や精度の必要各部分等、自在なパワーコントロール - 立体成型品の切断・穴あけ・トリミング等、幅広い加工が可能
- 入力データ方式は、JIS Gコード準拠:
ノズルの姿勢制御により、三次元空間円弧補間を実施 - 加工データは、ティーチングにより加工物の形状をトレースすることでも作成可能